東福寺龍眠庵墓地指定石材店のオフィス石太郎です。
本日は、東福寺霊源院の永代供養墓の見学を希望される3件のお客様より電話をいただきました。
奈良県・大阪府・名古屋市と、他府県にお住いのお客様からのご連絡で、この週末にご見学の予約をいただきました。
東福寺霊源院の永代供養墓は、受付開始当初より他府県にお住いのお客様より沢山のご支持をいただいてまいりました。
北海道や沖縄県にお住いのお客様もおられます。
弊社のアルアルになるのですが、何故かお客様が重なる傾向がございます。
16日は、永代供養墓のお客様よりご納骨の先約がございました。
ご納骨の時間を避けていただき、奈良県にお住いのお客様に予約を入れさせていただきました。
その後に、名古屋からのお客様も16日をご希望でしたので、霊源院のご住職には午前中に30分だけお客様とご面談いただけるように時間を調整していただきました。
名古屋からお越しのお客様には、無理をお願いしましてご希望の時間より1時間早めたご予約をお願いいたしました。
先週は、ご見学のお客様が0でしたので、不思議とお客様が重なる傾向があります。
もう一つ不思議なお話がありますが、同じ苗字のお客様が重なることが度々ございます。
昨年のことですが、同時期に佐藤様が3件重なったことがありました。
お電話をいただいた際には「もしもし、佐藤ですが・・・・」の時点では、頭の中は「どちらの佐藤さん??」という感じでした。
話の内容をお聞きしてから、お客様がようやく分かる感じでした。
また、初めて聞くとても珍しいご苗字のお客様が同時期に重なったことがありました。
魚の名前が苗字に入っているお客様でしたが、確認をさせていただいたところ親戚でも何でもなく、たまたま重なったようでした。
お客様からのお問い合わせにつきましては、インターネットの検索順位なども影響があると思いますので、多い時と少ない時のムラが出来るのは分かります。
ただ、同じ苗字の方が重なる傾向にあるのは、本当に不思議です。
墓石店という職業柄で、その家のご先祖様のお導き?と考えてしまうことが何度かありました。
16日と17日には、3件のお客様にご予約をいただきましたが、とても有難く思います。
土日は、ご住職のスケジュールがタイトなことから、段取りの良い説明が求められます。
普段は、筆者が話をし過ぎる傾向がございますので、極力お客様のお話を聞かせていただけるように心掛けたいと思います。