お世話になります、指定石材店のオフィス石太郎です。
本日は、永代供養墓「庵」をお申し込みいただきました。
庵は、新たな永代供養墓として設計した、龍眠庵のオリジナルデザイン墓石です。
表情豊かな「わらべ地蔵さん」をお墓に取り入れた、故人様と語り合えるお墓、また逢いたくなるお墓をコンセプトに設計いたしました。
結果として「お墓らしくないお墓」になってしまったため、1期の募集では少なめの4基のみ製作させていただきました。
先日ご成約をいただいたお客様や、本日お申し込みをいただいたお客様ともに、「お墓らしくないところが良いですね」と仰っていただきました。
残りは1基のみになってしまいましたが、次期の募集用の永代供養墓「庵」の準備を始めました。
お申し込みをいただいたお客様の喜ばれている姿を拝見することが、製作をする上で何よりの励みになります。
本日は、お申し込みをいただきまして誠にありがとうございました。
本日、永代供養墓「庵」をお申し込みいただいたお客様は、先日樹木葬の予約をいただいた方でした。
龍眠庵では、安心して時間を掛けてご検討をいただけるように、気に入っていただいた場所がございましたら予約をしていただくことが出来ます。
予約期間は2週間程度になりますが、期間中は予約された場所を他のお客様が予約していただく事はできません。
樹木葬をご予約後に、姉妹で相談をされたそうですが、このたび現地で再度説明をさせていただき永代供養墓への変更を希望されました。
お申し込み手続き後は、ご住職を交えて初盆の法事やご納骨の打ち合わせをしていただきました。
ご住職の説明では、龍眠庵ではお盆のお飾りについて特に決まりを設けておられないそうです。
日頃お供えをされている物よりも、少し良いもの(御馳走)をしてあげたら、仏さんも喜びますとの説明をしていただきました。
お客様は、寺の本堂で初盆の法事と、法事の後でのご納骨を予約されていました。
お盆の時期は、檀家さんのお宅へのお参りが多いため、8月の初旬の日に決まりました。
ご自宅におられた、お姉さんから過去帳の写真を送っていただき、お墓に彫刻する文字も整うことができました。
法事やお墓の準備ができましたので、玄関で靴を履かれる際には「なんだか、やっと、安心しました」と仰って、安堵されていました。