お世話になります、指定石材店のオフィス石太郎です。
龍眠庵では、樹木葬や永代供養墓「庵」に、わらべ地蔵さんを用いたお墓を採用しています。
昨日、個人的な趣味で、わらべ地蔵さんを庭に並べてみました。
めちゃめちゃ可愛かったので、スマホで撮影を致しました。
別の角度からも撮影をしてみました。
撮影をしている時に、中には倒れるお地蔵さんがいたりしましたが、何となくワンパク小僧をなだめているような気持ちになりました。
撮影後は、縁側に座ってペットボトルのコーヒーを飲みながら休憩をしていました。
※上の写真は、2020年5月の連休に行われたお庭の一般開放の様子です。
わらべ地蔵さんを眺めていますと、凄く癒される感じがして、ずっと座っていたいような気持ちになりました。
この日は、ぼんやりとした気分で15分くらい眺めていましたが、いつまでも休憩していられませんので、わらべお地蔵さんを片付けて帰りました。
霊源院のご住職に写真を送ったところ、とても好評をいただきました。
龍眠庵は一般の方々の入場をお断りしていますので、お庭や本堂にお入りいただくことは出来ません。
お庭に並ぶわらべ地蔵さんを前にした瞬間は、心の中で「おぉ~!!」と言ったのですが、とても感動にも似た気持ちになりました。
この感動を、より多くの方に感じていただきたい気持ちになりました。
期間を限定して、「わらべ地蔵さんの日(仮称)」のようなイベントを企画できればと考えています。
多くの方に本堂にお入りいただくには、人員の手配や案内板など、それなりの準備が必要になります。
今年の紅葉シーズンには、霊源院と同様に龍眠庵でも本堂の一般開放と御朱印を企画していますので、その際の準備を利用して一緒に行うのが現実的かな?と考えています。
この企画は、本日思いついたところですので、まずはご住職に許可をいただかなくてはなりません。
龍眠庵のご住職にはお話をしていませんので、イベントは却下になる可能性もありますが、お越しの方に楽しんでいただけるような企画を考えて提案してみようと思います。
樹木葬と永代供養墓「庵」には、わらべ地蔵さんのお墓を採用いたしました。
※上の写真(右)は、生前に確保した我が家のお墓です。
今回は樹木葬と永代供養墓のために用意した「わらべ地蔵さん」を、お庭に並べてみました。
このお地蔵さんは、四国にお住いの石工さんにお願いして造っていただきました。
過去には、観世音菩薩、千手観音菩薩、釈迦如来の石仏をお願いしたこともあるのですが、優しいお顔の仏様でした。
だいぶん前のことになりますが、問屋さんを通じて石工さんを紹介をしていただきました。
お会いする前は怖そうな人だったらどうしようかと思っていましたが、ポップな感じのオシャレな服装で、とても気さくに話しかけて下さいました。
陽気な感じの方でしたので安心いたしました。
変な主張にない、良い意味でこだわりを感じない優しいお顔の石仏の理由がわかったような気が致しました。