お世話になります、指定石材店のオフィス石太郎です。
墓地をご見学された方から、後日に「バケツ置き場はありました?」とのご質問を2件のお客様からいただきました。
墓地入口の引き戸を開けて、すぐ左側にバケツ置き場があります。
ご見学の客様はバケツ置き場の前を通って、永代供養墓や樹木葬のある場所までお進みいただきますので、あえてバケツ置き場の紹介を省略しておりました。
ご見学のお客様は、バケツ置き場に気づかないくらい筆者の説明を集中して聞かれていることに、改めて気づかされてしまいました。
特に、墓地の見学を全く初めてされる方は、尚更のことと思います。
筆者といたしましても反省をすると共に、よりお客様の気持ちに沿った説明をさせていただくよう気を付けたいと思います。
本日は朝から貼石の工事がございました。
バケツ置き場の前の辺りは、雨の後に通行することを長年繰り返したせいだと思いますが、土が減り少し窪んだ感じになっていました。
乾くとカチカチの土ではありますが、雨上がりに通るとグチョグチョになって、門の付近まで靴の泥がついている感じでした。
そこで、貼石の工事をさせていただきました。
お墓参りの皆様が気持ちよくお参りいただけますように、墓地内の改善をご住職も努力をされています。
龍眠庵の永代供養墓には、「円満」と「庵」がございますが、境内墓地内に「安養墓」も建てていただけるようになりました。
永代供養墓「安養墓」は、洋型デザイン墓石(写真左)と京都型墓石(写真右)の2つのタイプからお選びいただけます。
どちらの「安養墓」も、龍眠庵の隣りの霊源院境内墓地に建てられたものです。
基準の墓地面積は、1聖地(間口90cm×奥行90cm)で、京都市内の寺院墓地では一般的な広さのお墓です。
安養墓の一式費用は、霊源院墓地と同じ322万円になります。
一式費用には、2名様の永代供養料・墓地使用料・永代管理料・墓石代金を含みます。
永代供養料を追加していただくことで、人数制限なく納骨をしていただける永代供養墓です。
安養墓の特徴としては、関西の一般的なお墓に比べて納骨室が広く、ご希望の方は骨壺での埋葬も可能です。
龍眠庵では、毎年9月にご家族も参加していただける合同法要をおこない、埋葬された方々を永代供養されています。
永代供養墓を検討されている方がおられましたら、安養墓も是非ご検討ください。
よろしくお願いします。