お世話になります、指定石材店のオフィス石太郎です。
本日は永代供養墓のご見学が3件ございました。
1件目のお客様とはお会いしておりませんが、ご住職が説明をされたそうです。
ご住職のお話では、そのお客様は今日で3回目のご見学との事でした。
2件目のお客様は、お嬢さんお二人でお越しくださいました。
先日お母さまを亡くされたばかりで、永代供養のお墓をお探しとの事でした。
墓地入口の地蔵堂の前にある永代供養墓浄心壇をお気に入りいただいたようでしたが、ご帰宅後にお父様と相談をされるとの事でした。
本堂のご見学後に、ご住職と面談をしていただきました。
筆者からは、一般的には四十九日までにお仏壇とお位牌のご用意をされると説明をさせていただきました。
最近はお仏壇を置かないというお宅もあるようです。
少子化では、お仏壇を買っても後のバトンタッチができないということから、お仏壇を置くことを諦める方もおられるようです。
龍眠庵の隣りにある霊源院には、位牌壇と呼ばれるお位牌を奉安していただく場所がございます。
3年くらい前から、自宅にお仏壇を置かれることなくお位牌を位牌壇に奉安される方が増えてきました。
位牌奉安をされている方は、霊源院の本堂で一周忌や3回忌などの法事をされる際には、お位牌を位牌壇からご本尊様の前に移して法事をされています。
3件目のお客様は、昨年より何度かご見学にお越しの方です。
永代供養墓の安養墓をご希望されていて、洋型墓石でご検討をされています。
安養墓は、お客様のご希望で石の種類を変更していただけます。
ただし、弊社が基本に選んだ石よりも高額な石の場合は、追加料金が必要になります。
茶系の石をお気に入りでしたが、以前建てさせていただいたお客様の茶系の墓石は現在出回っていませんので、それに代わる石を提案させていただきました。
ご帰宅後、ご主人様と相談をされるとの事で、ご帰宅されました。
永代供養墓安養墓を建てていただける場所が残り少なくなってきました。
安養墓をご希望のお客様は、お早めのご検討をお願いします。