本日は、永代供養墓「庵(いおり)」のご成約をいただきました。
今日は朝から、3月に亡くなった母の六七日の法要を、霊源院さん本堂でしていただきました。
六七日の法要の後は、筆者の高校の同級生の看板屋さんとの打ち合わせがありましたので、予定の時間まで家内とご住職とで客殿でお茶をいただいておりました。
来週は、四十九日と納骨の法要がございますので、打ち合わせを兼ねて色々お話をさせていただきました。
看板屋さんが到着したので、龍眠庵に移動しましたら、先週霊源院の永代供養墓を仮予約されたお客様が墓地におられました。
挨拶をさせていただきましたら、今日はお嬢様のご意見を確認するために同行していただいたとの事でした。
今回のお客様は、お元気な間に自分達のお墓を検討されています。
お嬢様は、霊源院墓地よりも龍眠庵墓地の方が、静かで落ち着く感じがするとのご感想でした。
また、先週お越しの際には、奥様が永代供養墓「庵」を気に入ってられるようでした。
龍眠庵墓地での、ご希望のお墓や場所をお尋ねしましたところ、やはり庵をご希望していただきました。
霊源院の客殿に移動して、お申し込みの手続きをさせていただきました。
午後には、ご主人様よりお振込み完了のご連絡を早速にいただきました。
ご成約をいただきまして、誠にありがとうございました。
龍眠庵の永代供養墓「庵」は、お地蔵さまのお墓です。
お地蔵さまは、四国の彫刻専門の石工さんに手作りしていただいていますが、一つ一つが微妙に雰囲気が違います。
お地蔵さまを何体かお持ちしてからお墓に並べて、一番気に入ったお地蔵さまを選んでいただきました。
以前にも書かせていただきましたが、この永代供養墓「庵」は私達夫婦も確保させていただきました。
お墓の場所やお地蔵さまを決める際には、今回のお客様と同様に娘を墓地に呼んで決めてもらいました。
我が家の娘も気に入ったみたいなので、私達夫婦も安心して確保させていただくことが出来ました。
永代供養墓「庵」は、また来たくなるお墓をテーマに設計いたしました。
墓石の中に立つお地蔵さまは、また逢いにいきたくなるような可愛さがあります。
小さなお子さんには、まずはお墓に関心を持っていただき、お墓参りを重ねるごとに感謝の気持ちを養っていただければと願いながら考えたお墓です。
龍眠庵の永代供養墓の見学をご希望の方は弊社までご連絡をお願いします。