本日の業務は全て、安養墓に関する事柄ばかりでした。
今年になってから、安養墓のご成約をいただくことが増えましたが、今日は全てが安養墓に関する仕事ばかりで、なかなか珍しい一日でした。
本日は朝イチで、先日完成した永代供養墓「安養墓」を施主様が見にお越しになりました。
完成したばかりの安養墓をあらためて拝見いたしましたが、やはり立派です。
ご夫婦でお越しいただきましたが、とても喜んでおられました。
墓石をご覧いただいた後は、今後のことについて打ち合わせをさせていただきました。
今回のお客様は、生前にご夫婦のお墓を確保されました。
生前にお墓を建てられた方は、墓石に魂入れをする行事として開眼法要(かいげんほうよう)をご住職にしていただきます。
生前建墓の場合は、ご先祖様にお越しいただく儀式となります。
開眼法要後は、お墓の掃除を兼ねて定期的にお参りをしていただくのが一般的です。
中には、当分の間は開眼法要をしないという方もおられます。
お寺では、開眼法要の時期につきましては、施主様にお任せをしています。
完成のご見学や法要の説明が終わって帰社しましたら、しばらくして問い合わせのお電話をいただきました。
昨年、永代供養墓のご見学をいただきましたお客様でした。
あれからご家族で相談をされて、安養墓を検討されているそうです。
お墓の規程に関することや、永代供養墓を家族のお墓として使用する方法など、色々とご質問をいただきました。
30分程度お話をさせていただきましたが、お問い合わせをいただきまして有難うございました。
すぐに昼食を済ませてからは、お寺に移動してご納骨の立ち合いをさせていただきました。
東京からお越しのお客様で、本日は安養墓にお父様の埋葬をさせていただきました。
昨年末に、ご戒名や俗名、死亡年月日、享年を彫刻させていただきましたが、コロナ禍ということもあり、ご納骨を延期されていました。
遠方よりお越しくださいましてお疲れ様でした。
今日は、京都にお泊りということでしたが、気を付けてお帰り下さい。
本日は、朝から安養墓づくしの一日となりました。
永代供養墓「安養墓」は残り区画が少なくなってまいりました。
京都型墓石と洋型デザイン墓石の2つのタイプをご用意しています。
両方とも風格あるイメージになるよう設計を致しました。
東京などの関東の方が時々希望されます「骨壺でのご納骨」にも対応しています。
永代供養墓「安養墓」をご希望の方は、オフィス石太郎までお尋ねください。
よろしくお願いします。