東福寺龍眠庵墓地指定石材店のオフィス石太郎です。
今年の春より受付中の東福寺龍眠庵の永代供養墓は永代管理の永久墓です。
この記事の内容
本日は、1件のお客様に永代供養墓のご見学をいただきました。
龍眠庵の永代供養墓は、お墓参りをされる方がおられなくなっても、いつまでも寺がお守するお墓です。
そのこともあって、他府県にお住いの方からもご好評をいただいております。
本日は、ご高齢のご両親を連れられて大阪からのご見学でした。
お墓の生前確保を検討されていましたが、龍眠庵の境内の雰囲気や永代供養墓のコンセプトなどは気に入っていただけたようでした。
このところご見学の方が多く、沢山のご予約をいただきましたので、ご希望をされる場所には空きがございませんでした。
先日、ご予約をいただきました場所の中で、もしもキャンセルが出ましたら連絡をさせていただく約束をさせていただきました。
最近、永代供養墓や樹木葬をご見学いただくお客様の多くは、生前にお墓の確保を検討されている方が半分程度おられます。
また、お墓の確保と同時に、郷里のお墓の墓じまいと、墓じまいに伴うご遺骨の改葬を検討されている方が多いように思います。
永代供養墓への改葬を検討されている方の多くは、お供養のことを熱心にお考えになられています。
ご見学の際には、お墓のことだけではなく、ご住職への法事や葬儀についてのご質問が多く、ご相談が進むにつれて大半の方が安心した表情をされています。
やはり、終活が一般的になってきて、ご自身の老後のことを考え始めている方が急に増えてきたように感じています。
龍眠庵の永代供養墓の特徴の一つが、永代管理です。
一般的な墓地は、墓地管理料を定期的に納める必要があり、墓地を確保した時から管理料が必要です。
永代管理は、先々の管理料(維持費)が不要なため、確保をされる時期に関わらず、お支払いのの総額は変わりません。
また、永代供養墓の中には、あらかじめ定められた期限を迎えるとお墓の使用権を失うものもあります。
龍眠庵の永代供養墓は墓石が著しく朽ちるまで寺がお守する永久墓です。
若い人であっても使用期間を気にせずに、お墓確保の検討をしていただけます。
宗派を問わず檀家の条件はございませんので、寄付金などの心配は無用です。
他宗派や無宗派の人も安心してお越しください。
ご子息のおられる方には、お墓以外にも葬儀や法事などを安心して相談できるお寺とのご縁も引き継いでいただくことができます。
土曜日ということもあって、沢山の人が東福寺の境内を歩いておられました。
観光でお越しの方々が帰られる頃を見計らって、16時30分ごろに撮影いたしました。
臥雲橋から通天橋に向かって撮影をしていますが、手前側がだいぶん紅く色づいてまいりました。