京都東福寺龍眠庵のオフィス石太郎日記

樹木葬の芝桜がキレイに咲いています

京都で墓石店をしていますオフィス石太郎です。

ちょうど1か月前に植えた芝桜が大きくなって沢山花を咲かせてくれています。

筆者は植物のことはチンプンカンプンでしたが、花屋さんや造園屋さんに色々と教えていただき、何とかここまでできました。

芝桜を植えてしばらくして、植えた時よりも小さくなっていく苗がいくつかありました。

一時はとても寂しい気分でしたが、陽が経つにつれて新しい芽が出てきて前部の苗が大きく成長しました。

合祀供養塔の近くには、造園屋さんにドウダンツツジを植えていただきました。

自分で植えるつもりでしたが、造園屋さんが運んできてくれた時に植えてくださいました。

植えたばかりの時は、枝だけでしたが、ドウダンツツジは落葉樹ということも知りませんでした。

しばらくの間、棒のような感じでしたが10日くらい前から葉っぱが出てきて、木っぽくなってきました。

2週間くらい前に植えたキキョウも大きくなってきました。

樹木葬の中に12本と外に3本植えましたが、景色に変化がでてきましたので植えて良かったと思います。

植えた時は、何となく球根みたいな感じで5mm～1cmくらいの芽が出ていましたが、ずいぶん大きくなってきて、今はほっとしています。

園芸やガーデニングについては全くの素人ですので、趣味にされている人が見たら幼稚なことを言っているように思われるかも知れません。

しかし、今はちょこちょこ見に行くのが凄く楽しみになってきています。

雑草があちこちに出てきて紫の花を咲かせているのもあり、本当は抜くのが嫌なのですが、大きくなると芝桜や龍のヒゲの根っこと絡まって一緒に抜いてしまいそうになります。

可哀想と思いながらも、大きくなる前に泣く泣く除草をしています。

本当は、今のキレイな時にご見学をいただきたいのですが、ホームページが出来たばかりで中々検索されないのが現実です。

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