表情豊かなお地蔵さまの永代供養墓です。「また逢いたくなるお墓」をテーマに生まれたのが樹木葬付き永代供養墓「樹陵(じゅりょう)」です。龍眠庵の門前にある東福寺無料駐車場をご利用いただけます。また、京都駅からも近くJR奈良線・京阪電車「東福寺駅」から徒歩6分で、運転免許返納後もずっとお参りいただけると思います。いつでも気軽にお参りいただける永代供養のお墓「樹陵」をご提案いたします。
龍眠庵の樹木付き永代供養墓「樹陵」は、お墓参りをされるご家族のため樹木葬付き永代供養墓です。埋葬された方々を毎年9月にお供養させていただきます。また、最後の人が埋葬されてから30年後に本堂前の庭に、ご遺骨とお地蔵さまを移し樹木葬として永代供養いたします。
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東福寺駅から徒歩6分の利便性を活かした、お墓参りのできる樹木葬付き永代供養墓です。供花やお線香は礼拝場所よりお供えいただけます。バケツ・柄杓・掃除道具などをご用意しています。
お墓参りの人がおられる間は明るい雰囲気の墓地に建つ、各家のお墓に納骨していただきます。 7時~日没の間は、自由にお参りください。 先々に追加登録をしていただくことで、人数制限なく家族のお墓としてもご使用いただけます。(追加登録には永代供養料が必要です) |
最後の人を埋葬後、30年が経過しますと遺骨の一部とお地蔵さまを庭に移す樹木葬をさせていただきます。樹木葬に移す際の費用はいりません。
寺がいつまでもお守りいたします樹木葬エリアに移されたお墓は、先々に動かすことなく龍眠庵が責任をもって、お守いたしますので、ご安心ください。 故人様を祀るお地蔵様には自由にお参りいただけますが、お花・線香・供物などのお供えは出来ません。 ※写真は樹木葬に移した後の各家お墓のイメージです。 |
各家の墓石にお墓参り |
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最後の方を埋葬後30年経過 |
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お庭に樹木葬 |
30年経過後も継続して境内墓地へのお参りを希望される方には使用の延長も承ります。
10年間延長の更新料 45,000円
最後の人が埋葬されて30年経過後に、使用延長のお申し出がない場合は、墓石での使用期間は終了いたします。
ご家族と共にお供養
埋葬された方々は、毎年9月に総回向法要を勤めてお供養いたします。 墓地の名義人様には、事前に開催日時を郵送でお知らせいたします。 |
樹木葬付き永代供養墓「樹陵」は、一般的なお墓と同様にお参りしていただけます。
30年経過後に、使用延長の届け出がない場合は、当寺がお地蔵さまと共にご遺骨を樹木葬エリアに改葬いたします。
樹木葬に移す際の費用負担はありません。
龍眠庵の樹木葬は、墓じまいの心配がありませんので子孫への負担は軽減されます。
各家のお墓を、お地蔵さまがお守致します。
お墓参りの際には、お地蔵さまに「いつも、ありがとね」と、声をかけてあげてください。
また、生前確保の方も、お地蔵さまに向かって抵抗なく合掌していただけるのではないかと思います。
龍眠庵の樹木葬は、基本費用に2名様の永代供養料が含まれています。
ご夫婦のお墓として人気をいただいておりますが、永代供養料を追加することで人数制限なくご使用いただけます。
人数の追加につきましては、先々に必要になった際に申請していただけます。
ご夫婦の生前墓としてお申し込みの方も、先々にご子息が使用を希望される場合は、すぐに家族墓へと変更していただけます。
墓じまいの心配がないこともあり、安心して子孫に託していただける永代供養のお墓が龍眠庵の樹木葬です。
永代管理の樹木葬は、先々の墓地管理料は不要です。
墓地管理料の徴収がないため、永代管理のお墓は、管理料未納による墓地使用権抹消の心配がありません。
臨済宗寺院での永代供養法要に賛同していただける人でしたら、宗派を問わず受付をしています。
ただし、龍眠庵境内での仏事を他の宗教者が勤めることはできません。
龍眠庵住職は高齢のため、お墓の説明をさせていただくことが出来ません。
ご見学の方とのご面談は、住職の弟子になる霊源院住職がさせていただきます。
ご予約なくお越しいただきましても、説明をさせていただけません。
樹木葬の見学を希望される方は、事前にオフィス石太郎までご連絡をお願いします。
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当サイトよりご希望の資料をご請求。
見学を希望の方はオフィス石太郎まで日時の予約をお願いします。
希望のお墓がございましたら予約をさせていただきます。(予約期間2週間程度)
予約期間内はゆっくりご検討ください。
決定の際には、樹木葬確保に必要な費用をお振込みください。
龍眠庵より墓地の使用許可を証明する永代供養之証を郵送いたします。
※キャンセルをご希望の場合はオフィス石太郎までお知らせください。
プレートに彫刻する文字をお尋ねいたします。
原寸大の紙に書かれた原稿を郵送し文字の確認をしていただきます。
文字彫刻の完了後に墓地に設置いたします。
完成したお墓をご覧いただき、その際に法要の説明をさせていただきます。
生前確保の方は、開眼法要のみをご検討ください。
埋葬を予定されている方は、霊源院住職と電話で日時の打ち合わせをお願いします。
日時が決まりましたら、オフィス石太郎までご連絡をお願いします。
法要当日は、15分前にはお越しください。
本堂での法要の後、樹木葬墓地での法要を致します。
法要後は樹木葬墓地での散会となります。(食事を予約の方は会食をしていただきます)
法要の際にご用意いただくものは、お墓完成時に説明をさせていただきます。
ご見学の皆様からいただいた質問をまとめてみましたので、参考にしてください。
龍眠庵では埋葬された方々のお供養を毎年9月に勤めています。
次世代の住職に引き継ぎながら、お供養を継続いたしますので、あらかじめ設定した期間はございません。
墓地をお申し込みの際に、第2連絡先としてご子息や親戚の方などをご記入いただいています。
墓地使用者様または第2連絡先様に樹木葬への改葬の連絡をいたします。
ご登録をいただいた最後の人を納骨される際に、お墓の承継の有無や連絡先の確認をさせていただきます。
樹陵には、可愛いらしい「わらベ地蔵」さんを採用しています。
お地蔵さまは、香川県の石工さんが一つ一つを手作りしていますので微妙に表情が違います。
お地蔵さまは、お選びいただけますので、ご希望をお知らせください。
龍眠庵では、ご納骨の際にお塔婆を立てさせていただきます。
お彼岸やお盆、祥月命日などでのお墓参りの際にお塔婆を希望される方は電話で予約をお願いします。
お塔婆料は電話でお尋ねください。
朝7時から日没まで、墓地には自由にお参りください。
門前には東福寺参拝者用無料駐車場があります。
8時30分開門~16時30分閉門は、自由にご利用ください。
11月の紅葉シーズンのご利用につきましては、一部制約がありますので、ご不明な点につきましては寺までお問い合わせください。
もともと樹木葬とは、土葬のように埋葬の方法を表した言葉でした。
土葬では、遺体を埋葬した場所とは離れた自宅の近くなどに墓石を建ててお参りをしていました。
樹木葬では遺骨を埋葬した場所に目印として植樹をいたします。
山林に埋葬していたことから、お墓参りの習わしを大切にしてきた方々には不便な面もありました。
定期的なお参りを考えた場合には、交通アクセスは大切な要素になります。
このような理由もあって、最近では寺院の境内や公園墓地などで普及してきた都市型樹木葬墓地を求める方が増えてまいりました。
埋葬の方法だった樹木葬は、都市型樹木葬の登場によりお墓へと変化しました。
都市型樹木葬には、大きく分けて2つのタイプがあります。
・大きめの木の周囲に埋葬するタイプ
・墓石プレートの周囲に植樹をするタイプ
都市型樹木葬に採用される墓石は小型のため、費用を抑えたご納骨に適しています。
周囲を花々が囲むなど、明るい雰囲気のお墓が多いことが都市型樹木葬の特徴です。
樹木葬墓地の説明・ご相談・申請書手続き・お墓の工事や彫刻・開眼供養や納骨法要のお手伝いをさせていただきます。
龍眠庵の樹木葬は弊社が施工しました 京都の墓石店 オフィス石太郎
関西霊園情報局 東福寺龍院庵の樹木葬 |